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英語の多読でHappy Reading! 簡単な洋書からレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。
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0194229394The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
Tim Vicary Jennifer Bassett
Oxford Univ Pr (Sd) 2000-08-17

by G-Tools


The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)(Tim Vicary)
シリーズ名:Oxford Bookworms Library Level 1(OBW1)
YL:2.0
総語数:6300語
累計語数:54217語

The Coldest Place on Earth』を読む。

Robert Scott(英国)、Roald Amundsen(ノルウェー)の両隊による南極点(South Pole)到達レースを書いた本。それぞれ南極点一番乗りを目指した出発した両隊ですが、地球上で一番寒い場所(The coldest place on earth)である南極の気候は厳しく、なかなか前に進むことはできません。果たして先に南極点に到達することができたのは…。という内容。

といっても世界史でも示されるとおり、先に南極点に到着するのはAmundsen隊のほうで、Amundsen隊に遅れること1ヵ月後、Scott隊は南極点に到達するも帰路に遭難することになる。Amundsen隊の勝因は犬ゾリを使ったこと。Scott隊は雪上車(moter sledge)と馬(Ponie)がひくソリで挑戦するが、雪上車は故障し馬たちは寒さで死んでしまう。
ただ、この本のScottはかなり頑固なようで、ずっと馬にこだわり続けているし、部下のTitus Oatesも彼の母親に書く手紙の中で愚痴ってばっかり。あまりいい書かれ方はしていない。で、一方のAmundsenはよくできているかというとそうでもなく、南氷洋沿岸の基地を出発するにあたって、Scottより先に到着するためには8月24日(南半球は季節が逆なので2月下旬の気候)に出発すべきと強行に主張する。でも、結局は寒さで出直すことになり、部下たちのほうが正しかったとAmundsenは反省する。このへんに2人のリーダーシップの違いというのがあらわれているのかな。
何月何日、彼らは何km進んだ。という書かれ方をしているので、英語としてはそんなに難しいことはない。ただ、隊員の名前が何人も出てくることと、Oatesの手紙をはじめとして日誌や手記などがイタリックで書かれているのが読みにくいかも。

本の内容とは全然関係ないけど、Oxford Bookwormsの黒い表紙は手の脂がよく目立つな。
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4896841964手袋を買いに―Level 1(1000‐word)
新美 南吉 マイケル・ブレーズ
アイビーシーパブリッシング 2006-03

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Buying Some Gloves(手袋を買いに)』(新美南吉)
シリーズ名:洋販ラダー LEVEL 1
YL:1.0?
総語数:1360語
累計語数:47917語

Buying Some Gloves(手袋を買いに)』を読む。

新見南吉の童話。きつねの母子は森に住んでいます。子狐にとって初めての冬、雪遊びする子狐の手が冷たくなったので、母子の狐は町に下りて子狐の手袋を買おうとします。だけど人間は怖いと思っている母狐の足は進みません。しかたなく母狐は子狐一匹で町に行かせようとします。子狐の左手を人間の手に変えて「その左手を見せて手袋をお買い」というのですが…。という内容。

「手袋を買いに」も小さい時に読んだと思ったけど、こっちはぜんぜん覚えていなかった。ということで新鮮な気持ちで読めたんだが、最後の母狐の言葉が腑に落ちない。つまり"Are human beings really good?(ほんとうに人間はいいものかしら)"のことなんだけど。念のため青空文庫の「手袋を買いに」で確認しても誤読しているようでないし。
なんか納得がいかないから、Webで調べてみたら「新美南吉「手袋を買ひに」論」という論文があった。これはなかなか面白い論文。でも読めば読むほどわからなくなってくる。「手袋を買いに」は童話でありながら実はかなり奥深いな。
ちなみに「手袋」は"gloves"。両手にはめるのだから複数形です。"glove"では片手分しかありません。
4896841980ごんぎつね
新美 南吉 Michael Brase マイケル ブレーズ
アイビーシーパブリッシング 2006-04

by G-Tools


Gon, the Fox(ごんぎつね)(新美南吉)
シリーズ名:洋販ラダー LEVEL 1
YL:1.0?
総語数:1770語
累計語数:46557語

Gon, the Fox(ごんぎつね)』を読む。

新見南吉の童話。いたずらきつねのGon(ごん)はHyoju(兵十)が川に仕掛けた網から鰻を盗みます。でもその鰻はHyojuが母親に食べさせようと思っていた鰻でした。その後、Hyojuの母親が亡くなったことを知ったGonは後悔して、Hyojuの家に魚や栗などいろいろなものを持っていきますが…。という内容。

今回は洋版ラダーのLevel 1を読んでみたんだけど、はたしてYL(読みやすさレベル)はどんなものなんだろう。洋版ラダーのLEVEL 1は使用語数は1,000語、読解に必要な英語力がTOEIC300点/英検4級以上となっている。PGRやOBWだと使用語数1,000語はLevel 3になるが、巻末にWord Listはついているし、文法もそんなにややこしくないので、とりあえずこの本はYL1.0といったあたりか。
まあ、YLはさておき、「ごんぎつね」の話は小さい頃に読んでいるので、大まかなストーリーは頭に入っている。ということでさくさく読めた。読み終わってから青空文庫の「ごんぎつね」でも確認したけど、まあ大意は読みこなせていた。
英語で少し引っかかったところといえば、時間の前後や経過を示す表現がいろいろ出てきた。例をあげると"Back then(その当時)"、"Last of all(最後に)"、"Just then(ちょうどその時)"、"Before long(まもなく)"とかいった表現。それでも単語や文脈でなんとなくはわかるんけど、「ごんぎつね」くらいならそれでいいものの、時間が重要な鍵になってくる小説とかだとこんなわけにはいかないな。
0060518545Seasons: A Book of Poems (I Can Read)
Charlotte Zolotow Erik Blegvad
Trophy Pr 2003-03

by G-Tools


Seasons: A Book of Poems(Charlotte Zolotow)
シリーズ名:I Can Read Book Level 3(ICR3)
YL:1.2
総語数:2100語
累計語数:44787語

Seasons: A Book of Poems』を読む。

アメリカの四季を描いた詩集です。四季の移り変わりと子供たちの生活を描いた40篇の詩が収録されています。
ちょっと詩は苦手。物語だとストーリーがあるからなんとなく意味はわかるんだけど、詩だとうまく意味をすくえない。あとピリオドが無かったりするから、どこからどこまでが一文なのかわからないこともある。でもあまり韻をふんだ詩がないな。英詩のおもしろさは韻だと思っているのでちょっと残念。
ただ風景描写はよくできている。日本とはまた違った、あるいは日本と同様の四季のよさが描かれている。冬が厳しさ、春の到来の喜び、夏の日差しや秋の空の高さもよくわかる。
特に夏には蛍(firefly)やコオロギ(cricket)などの虫も登場する。蛍を"a little flash of fire like a star fallin from sky(空から落ちてきた星のような小さな火の輝き)"とか、虫の鳴き声を"like a message in another language(異国の言葉で語られるメッセージのよう)"とか表現している。
蛍とか虫の声を愛でるのは日本人しかできないと思っていたら足元をすくわれる。アメリカでもちゃんとこういう情緒とか感性があるんだなあ。
0064441644Smallest Cow in the World (I Can Read)
Katherine Paterson Jane Clark Brown
Trophy Pr 1993-05

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The Smallest Cow in the World(Katherine Paterson)
シリーズ名:I Can Read Book Level 3(ICR3)
YL:1.4
総語数:1100語
累計語数:42687語

The Smallest Cow in the World』を読む。

Marvinの家族はBrock牧場で働いています。牧場にはRosieという名のとんでもない問題牛がいて、いつもみんなに迷惑をかけています。でもMarvinだけはRosieのことを気に入っています。ある日、牧場主のMr.Brockが牧場を売ることになり、Marvinの家族も牧場を出て行くことになります。Rosieと離れてしまってさびしいMarvinでしたが、草むらに小さくなったRosieを見つけて…。という内容。

ネタバレになっちゃうけど、小さなRosieはさびしいMarvinの空想(imagination)で、でも家族のみんなはMarvinを理解しようとしてくれる。まあ心暖まる話なんだろうけど、最後までMarvinが小さなRosieから離れられないのはちょっとなあ。最後にはMarvinがRosieとの別れをしっかり受け止めて成長するという展開のほうがよかったかも。
でも中学レベルの英文法はくまなく出てくるし、そこそこ辞書なしではわかりにくい単語や語義(でも推測でわかるレベル)があるので、英語学習の本としてはいい本かも。上に書いたストーリーの注文についても最後に行くまではいい話なんだし。
0064441296The Josefina Story Quilt (I Can Read)
Eleanor Coerr Bruce Degen
Trophy Pr 1989-04

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The Josefina Story Quilt(Eleanor Coerr)
シリーズ名:I Can Read Book Level 3(ICR3)
YL:1.6
総語数:1384語
累計語数:41587語

The Josefina Story Quilt』を読む。

表紙の女の子の名前はFaith、雌鶏(hen)の名前がJosefinaです。1850年、Faithと家族は幌馬車(covered wagon)でカリフォルニアを目指します。Josefinaを連れていきたいFaithでしたが、お父さんはそれに反対します。でも、何とか説得してJosefinaを連れていけるようになったFaithでしたが、カリフォルニアへの道中でいろいろなことが起きて…。という内容。

タイトルのQuiltは端布を縫いあわせて作る手芸のキルトのこと。幌馬車の中でFaithはキルトを縫い上げるのですが、旅のいろいろなエピソードが織り込まれていく重要なアイテムとなっています。その旅のエピソードも次から次へと事件が起こるし、それぞれのエピソードもしっかり大きなストーリーの流れとなっていて、なかなか読み応えがある。
けっこう動詞で知らない単語がいっぱい出てきたなあ。ICRのLevel 3なのでGrades2-4(2-4年生)向けなんだけど、アメリカの子供たちは知っているけど、日本の大人たちは知らないような単語がいっぱい。いわゆる辞書に'*'がつくような重要語句でない単語。とはいえ話の流れでなんとなくわかるようにはなってきたんだけど。
0064441075Sam the Minuteman (I Can Read Book Level: 3)
Nathaniel Benchley Arnold Lobel
Trophy Pr 1987-02

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Sam the Minuteman(Nathaniel Benchley )
シリーズ名:I Can Read Book Level 3(ICR3)
YL:1.4
総語数:1066語
累計語数:40203語

Sam the Minuteman』を読む。

物語の舞台は200年前、まだ独立していない頃のアメリカ。ある日、イングランドの軍隊がBostonに進駐してきます。主人公のSamはBostonの近くのLexingtonに住む少年で、SamとSamの父親はMinutemanとして英軍との戦いに出かけます。そして一発の銃声から戦いが始まるのですが…。という内容。

ということで、アメリカ独立戦争の発端となった、1775年4月のレキシントン・コンコードの戦いを、少年Samの視点から書かれています。
Samは最初は「英軍がこっちにこなければいいのに」と言ってたり、銃を持って大人についていくだけだったのが、友達のJohnが撃たれると先頭にたって英軍と戦おうとする。これをどうみるかというのは、その人の戦争感によって異なるかも。
でも、結局のところ、アメリカ独立戦争の意義というのは、やっぱりアメリカ人にしかわからないんだろうなあ、とも思う。
タイトルにある"Minuteman"とは、アメリカ独立戦争当時の民兵のこと。Wikipediaに詳しい説明があります。それによると「ミニットマンとは、アメリカ独立戦争当時からの民兵組織で、その由来は、召集されたら1分(minute)で駆けつけるから、というものである。」だそうです。
(参考: ミニットマン - Wikipedia
0582854946Twenty Thousand Leagues Under the Sea: Level 1, Penguin Readers (Penguin Longman Penguin Readers S.)
Jules Verne
Prentice Hall College Div 2005-03-10

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Twenty Thousand Leagues Under the Sea(Jules Verne)
シリーズ名:Penguin Readers Level 1(PGR1)
YL:1.0
総語数:4800語
累計語数:39137語

Twenty Thousand Leagues Under the Sea(海底二万里)』を読む。

フランスの学者Mr.Arronaxは、世界各地の海で目撃された巨大な鯨の正体を突き止めるため調査航海に出発します。ところが鯨の正体は潜水艦Nautilus号であり、海に投げ出されたMr.Arronax、従者のConseil、鯨捕りのNedの3人は、Nautilus号に救助されます。陸に帰してほしい3人でしたが、Nautilus号の艦長Captain Nemoはそれを拒否します。そうして3人はCaptain NemoとともにNautilus号で世界の海をめぐるのですが…。という内容。

こちらもRetold版なので「海底二万里」が24ページにまとめられている。しかも挿絵が多く、1枚の絵が大きいので、実質14ページしかないです。エピソードそのものはおさえているんだけど、なんか子供の時に読んだ「海底二万里」はもう少し細かい描写だったような気がする。
その挿絵なんだけど、Nautilus号の航路が書かれた世界地図が見開き2ページを使った挿絵に描かれている。これがないと今どこあたりを航海しているのかわからなくなっちゃうから、ちょっと助かるかも。ただでさえ、潜水艦で世界の海を巡る話なので、あちこちの地名がでてくるし。まあかえって地名の単語の勉強にもなるか。
ということで、なんか今回は読み足りないって感じ。このまま多読を続けていけば、いつかはRetold版でない英語の完全版も読めるようになるのかな。
058241668XLittle Women (Penguin Readers, Level 1)
Louisa May Alcott
Prentice Hall College Div 2000-03-28

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Little Women(Louisa May Alcott)
シリーズ名:Penguin Readers Level 1(PGR1)
YL:1.0
総語数:5000語
累計語数:34337語

Little Women(若草物語)』を読む。

Meg、Jo、Beth、AmyのMarch家の四姉妹をめぐる物語。ある年のクリスマスの2日前、姉妹が南北戦争に従軍している父親からの手紙を受け取るところからお話は始まります…。という内容。(A Letter From Fatherより)

Retold版なので「若草物語」の話が25ページにまとめられている。でも大きなエピソードはおさえているかなあ。先の1章に続いて、クリスマスの話、こげたドレスでパーティに行く話、ベスがピアノをもらう話、エイミーが学校をやめる話、エイミーがジョーの原稿を焼く話、メグの手袋の話、ベスの猩紅熱の話、メグのプロポーズの話の全10章となっている。「若草物語」は子供の時に読んだきりだけど、ああこんな話もあったなあ、とか思いだしたりするのがおもしろい。けっこう忘れているようで覚えているもんだな。
今まで読んでいた話は、1シーンに出てくる登場人物は多くても3~4人程度だったけど、いきなり多人数の話になったからちょっと読むのが大変。四姉妹で話すところなど、このSheは誰だとか、台詞のYouは誰だとかを考えながら読まないと混乱してくる。

ところで、クリスマスの話のところで、Santa Clausに脚注(下記)が振られていた。どうしてわざわざサンタクロースなんかに脚注がいるんだろう、と調べてみたら、クリスマスにサンタクロースが来るのは、日本やアメリカのほかは、英国、北欧くらいらしい。ヨーロッパでもカトリックや正教会の国は公現節や聖ニコラウスの日(12月6日)がプレゼントの日だったり、プレゼントを配るのがサンタクロースでなかったりする。
Graded Readers(GR)は英語を母語としない英語学習者が読むための本なので、こういったサンタクロースの風習のない国の読者でもわかるように書かれているんだなあ。GRで読んでいると日本や英米とかのsome coutriesだけなくて、もっとワールドワイドな視点から世界が見えそう。

"In some countries, children hear a story about Santa Claus at Christmas. In the story, Santa Claus brings presents for children on the night before Christmas.(いくつかの国では子供たちはクリスマスにサンタクロースの話を聞きます。その話の中ではサンタクロースはクリスマス前夜に子供たちにプレゼントを持ってきます)"
0582432863Gift of the Magi (Penguin Reader, Level 1)
O. Henry
Prentice Hall College Div 2001-01-29

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Gift of the Magi(O. Henry)
シリーズ名:Penguin Readers Level 1(PGR1)
YL:1.0
総語数:4400語
累計語数:29337語

Gift of the Magi(賢者の贈り物)』を読む。

JimとDellaはニューヨークに住む貧しい夫妻。彼らはそれぞれクリスマスの贈り物に、Jimは金時計を売ってDellaのために髪飾りを、Dellaは長い髪を売ってJimのために時計の鎖を買います。でもJimには鎖をつける金時計が、Dellaには髪飾りをつける長い髪がないのでした…。という内容。(Gift of the Magiより)

「賢者の贈り物(Gift of the Magi)」は有名な話なんだけど、表題作以外の"The Art Game"、"The Troubadour"、"Money Talks"、"Soapy's Winter Home"の他4編は日本語訳でも読んだことのない話だった。
どうもO・ヘンリーは苦手だなあ。よく言えば人生の悲哀を描くというんだろうけど、アンハッピーエンドの話が多くて登場人物に救いがないのがつらい。といっても、ちゃんと最後まで読んじゃうんだから小説としてはよくできているのだろうけど。
で、比較的おもしろかったのが、最後の"Soapy's Winter Home"。主人公のSoapyは寒さをしのぐためにわざと冬の3ヶ月間だけ刑務所に入ろうとするけど、逮捕されようとしてもなかなか悪いことができない。無銭飲食しようとしたら入店を断られたり、店の窓を壊しても警察は別の人物を犯人として追いかけたり、劇場の前で騒いだら劇団の学生だと思われたりとか。いろんな失敗パターンが見られて楽しい。
3話目のタイトルである"Troubadour"は「吟遊詩人」という意味。でもこれは辞書を引かなくても最初の3行くらいを読めば、"He goes from place to place and plays music. He tells stories, too, and he talks to people about their good days and their bad days.(彼はあちらこちらに行き、音楽を演奏する。彼は物語を語り、そして人々とうれしい日々、悲しい日々について話す)"とあるので何となくわかるはず。

この本から、挿絵がなくて1ページ33行の全部が文字だけというページが出てくる。さすがに最初は読めるかなあと心配だったけど、1ページ読んでみたら案外するするといけた。
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プロフィール
ハンドル名:みっち
自己紹介:
2007年5月から多読をスタートしました。
まだまだ多読初心者だけど100万語目指してがんばります。
読んだ英語の本のあらすじ、感想、英語で気づいた点などをメモがわりに書いていきます。
→admin
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