英語の多読でHappy Reading! 簡単な洋書からレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。
![]() | The Missing Coins (PENG) John Escott Longman 2000-11-10 by G-Tools |
The Missing Coins(John Escott)
シリーズ名:Penguin Readers Level 1(PGR1)
YL:1.0
総語数:1300語
累計語数:24937語
『The Missing Coins』を読む。
イングランドのBathは大修道院(Abbey)のある街。KarlaとPeteはそのBathの学生です。あるとき彼らは街にあるコイン商の店に入ります。特に何を買うわけでもなく店を出た彼らでしたが、しばらくすると店の主人は「店のコインが盗まれた」と言ってきます。疑われてしまったKarlaたちは真犯人を探そうとしますが…。という内容。
ということで、ちょっとしたミステリーもの。まあ15ページなので大した謎ではないんだけど、トリックがなかなか意外性があっておもしろい。文章を読まずに挿絵を先に見てしまうと真犯人やトリックが一目でわかっちゃうので、ペラペラめくらずに順番に読んでいってください。
今回もさくさく読めたんだけど、1ページ目の1行目のAbbeyという単語でいきなり引っかかってしまう。あとで辞書をひくと「大修道院」となっていた。しかも調べてみるとBathのAbbey(バース寺院)は世界遺産にも登録されているらしい。
「バース寺院」で画像検索で検索すると挿絵にあったような写真がいろいろと出てきました。
PR
この記事にコメントする
SSS多読とは
SSS多読とは洋書を多読することで英語を学ぶ学習法です。
絵本レベルの簡単な洋書からはじめていき、少しずつ語彙のレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。読みながら日本語に訳していくのではなく、英語を英語のまま理解できるようにします。
詳しくは「めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法」のサイトをご覧ください。
多読三原則
1.辞書は引かない
2.わからないところはとばす
3.つまらなければやめる
絵本レベルの簡単な洋書からはじめていき、少しずつ語彙のレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。読みながら日本語に訳していくのではなく、英語を英語のまま理解できるようにします。
詳しくは「めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法」のサイトをご覧ください。
多読三原則
1.辞書は引かない
2.わからないところはとばす
3.つまらなければやめる

Recommned
![多聴多読マガジン 2008年 04月号 [雑誌]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B0014IRUTG.09.TZZZZZZZ.jpg)
Amazonで『多聴多読マガジン 2008年4月号』の予約が始まりました。特集は「多聴多読2.0にアップグレード!どこから始める、どう続ける」です。発売日は3月6日。
2008年1月号のレビュー記事はこちら。

YL(読みやすさレベル)、総語数は『めざせ100万語! 読書記録手帳』のリストを参考にしています。主要GRシリーズ・英米児童書シリーズ・タイトル別単語数リストは多読のオススメ本探しにも使えてとっても便利です。
アフィリエイト
洋書屋ジロー(楽天市場)
洋書屋ジローは、店主ジローさんが海外から取り寄せたアウトレットの洋書絵本・写真集・読み物などを販売してます。安くてセレクト感いっぱいの洋書屋です♪
話題の洋書を買うなら楽天ブックス
洋書を買うなら楽天ブックスで!海外の名作や情報を先取り。原文だから伝わる洋書の魅力がここに。1,500円(税抜)以上送料無料
お買い物するなら楽天市場
日本最大級の通信販売ショッピング/通販オンラインショップ
ブログ内検索
カテゴリー
※YLとは読みやすさレベルのことです。
リンク
アーカイブ
最新トラックバック
プロフィール
ハンドル名:みっち
自己紹介:
→admin 2007年5月から多読をスタートしました。
まだまだ多読初心者だけど100万語目指してがんばります。
読んだ英語の本のあらすじ、感想、英語で気づいた点などをメモがわりに書いていきます。
まだまだ多読初心者だけど100万語目指してがんばります。
読んだ英語の本のあらすじ、感想、英語で気づいた点などをメモがわりに書いていきます。
忍者ポイント広告