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4902928000アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
村田 薫 James M. Vardaman Jr.
ジャパンブック 2005-01

by G-Tools


アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書(James M. Vardaman Jr.)
シリーズ名:「アメリカの小学生が学ぶ~」シリーズ(ジャパンブック)
YL:4.0?
総語数:40000語(概算)
累計語数:440898語

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』を読む。

ジャパンブックから出ている「アメリカの小学生が学ぶ~」シリーズ。アメリカの小学校6年間で学ぶアメリカ史と日本語対訳を収録した本。
ただ実際に教科書で使われているテキストではなくて、各学年から抜粋した内容で書かれている。だから1年生のテキストから順に難しくなっていくというわけでななかった。前書きによると1、2年生では歴史上有名なエピソードを、3年生から通史をやるようになっているとのこと。ということで、最初の章は3年生、最後のほうの章は6年生のテキストから、いくつかのエピソードを1、2年生のテキストから取っているらしい。
日本語対訳なので、最初に日本語で内容をつかんでから読む。でも日本語でもけっこう難しいぞ。これで小学生の教科書なんだからすごいな。日本の小学校でやっている日本史でもここまで細かく書かれていなかったような気がするのだが。
内容としてはアメリカ合衆国の通史でかかれており、ベーリング地峡を越えてアジアからインディアンが渡来したところから始まっている。で、第1章「アメリカ発見から植民地まで」、第2章「独立戦争と新国家」、第3章「南北戦争と南部再建」、第4章「西部の拡大とフロンティア」、第5章「第1次世界大戦と大恐慌」、第6章「第2次世界大戦と冷戦」、第7章「'60年代の大変動」となっている。最後は1976年の独立200年祭までとなっている(ただし冷戦の項目には「1991年まで冷戦が続いた」の記述)。
あまり日本でも読むことのできないアメリカ通史であり、特に独立以前の植民地の歴史や、南北戦争、西部開拓の話はかなり細かく描かれている。さらに歴史のいい面だけでなく、黒人差別問題や資本家による独占、あるいは大戦中の日系人強制収容問題などネガティブな面も取り上げているのが興味深い。ただ米西戦争やハワイ併合には触れられていなかった。これはアメリカの太平洋進出を考える上で重要なトピックだと思うんだがなあ。それとできれば年表の収録があってもよかったかも。
英語は先に日本語訳を読んでいて歴史の流れがわかっていれば何とか読める。とはいえ、いきなり英語だけ読んでみてもわかったかどうか。内容の難易度もあって小学生の英語にしては難しいのかも。日本語対訳だけど、幸か不幸か、挿絵やコラムなどの関係で少しずつだがページや行がずれていることがある。そのため英語を読んでいても隣のページの対訳をあまり気にしないで読むことができた。

総語数は算出されていないが、1ページ平均300語、本文が270ページの半分で135ページだったので、ざっと4万語といったところか。YL(読みやすさレベル)は英語だけなら5.0以上だと思うけど、日本語訳にずいぶん助けられたので4.0くらいかな。
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2007年5月から多読をスタートしました。
まだまだ多読初心者だけど100万語目指してがんばります。
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