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英語の多読でHappy Reading! 簡単な洋書からレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。
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0582529824Anne of Green Gables: Level 2 (Penguin Readers)
L. M. Montgomery
Penguin 2002-06-03

by G-Tools


Anne of Green Gables(L. M. Montgomery)
シリーズ名:Penguin Readers Level 2(PGR2)
YL:2.2
総語数:8000語
累計語数:75680語

Anne of Green Gables(赤毛のアン)』を読む。

MatthewとMarillaの兄妹の家に、孤児院から赤毛の女の子Anne Shirleyがやってきます。本当は男の子のほうが欲しかったMarillaたちでしたが、Anneのかわいそうな身の上を聞き、そのまま引き取ることにします。Anneは友達のDainaをはじめいろいろな人たちに囲まれて育っていきます…。という内容。

「赤毛のアン」も子供の時に読んだきりでほとんど覚えていなかったけど、読んでみるとけっこう思い出せた。子供のころはアンの気持ちで読むけど、大人になってから読むとマリラやマシューの気持ちがよくわかるっていわれているが、確かにそんな気がする。
英語としてはほとんど引っかかるところはない。ちょっと特殊な単語としては、AnneがDianaにお酒を飲ませてしまうエピソードの「いちご水」は"fruit cordial"と書かれている。辞書を引くと「果物のジュースに水を加えた飲み物」とのこと。あとRedmond Collegeの奨学金は"free place"で、こちらは「授業料公費支給制度」とある。
Anneが自分のことを"Cordelia"と呼ぶのはリア王の三女、川遊びの時の"Elaine"はアーサー王伝説の「ランスロットとエレーン」から。こういう英文学を知ってないとわからないところは、日本語訳の本だと訳注がつくけど、本書にはないのでちょっときついな。

それはそうと本文の挿絵イラストのアンとダイアナの顔がむちゃくちゃ怖いんですが。
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0582421233Alice in Wonderland: Level 2 (PENG)
Lewis Carroll
Prentice Hall College Div 2001-01-22

by G-Tools


Alice in Wonderland(Lewis Carroll)
シリーズ名:Penguin Readers Level 2(PGR2)
YL:2.2
総語数:7600語
累計語数:67680語

Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)』を読む。

ある日、Aliceは白ウサギを追いかけて深い穴に落ちてしまいます。ようやく穴の底についたアリスはそこで"DRINK ME(私を飲んで)"と書かれたビンを見つけます。ビンの中の液体を飲んだAliceは小さくなってしまいます。そのあともAliceはいろいろな動物たちに出会いながら不思議の国の冒険をします…。という内容。

ということで、ご存知「不思議の国のアリス」なんだけど、もともとナンセンス小説というのもあって、日本語で読んでもわけがわからなくなってくるのに、それを英語で読むから、なかなかストーリーについていくのが大変。
ただRetold版なのでキャロル独特の造語は出ていないし、ちょっと難しめの詩とか言い回しも出てこない。あとニセ海ガメ(Mock Turtle)の話とかはまるまるカット。まあ、あの課目の話をされても今はまだ読めないけど。
英語として特筆するところといえば、時計を持った白ウサギは"White Rabbit"だけど、お茶会にいる三月ウサギは"March Hare"となる。"Rabbit(家ウサギ)"と"Hare(野ウサギ)"の違い。それとトランプのジャックは"Jack"でなくて"Knave"というみたい。

しかし読みこなせないのはくやしいなあ。再読もするけど、Oxford Bookwormsのほうの『Alice's Adventures in Wonderland』も挑戦してみようか。
0194229580Wizard of Oz level 1 (Oxford Bookworms Library)
L. Frank Baum Tricia Hedge
Oxford Univ Pr (Sd) 2000-08

by G-Tools


The Wizard of Oz(L. Frank Baum)
シリーズ名:Oxford Bookworms Library Level 1(OBW1)
YL:2.0
総語数:5863語
累計語数:60080語

The Wizard of Oz(オズの魔法使い)』を読む。

Kanzasに住む女の子のDorothyは、あるとき竜巻に巻き込まれ家ごと飛ばされてしまいます。着いたところはオズの国でした。DorothyはKanzasに帰るため、カカシ(Scarecraw)、ブリキの木こり(Tin Man)、臆病なライオン(Cowardly Lion)と犬のTotoと一緒に、エメラルドの都にいるオズの魔法使い(The Wizard of Oz)に会いに旅立ちます…。という内容。

DorothyはKanzasに帰りたいんだけど、カカシは脳を、ブリキの木こりは心を、ライオンは勇気を手に入れたいと願う。でもそれらは魔法使いにもらうものでなくて、旅の途中で彼らはしっかり手に入れている。ライオンが狩りをするのを木こりがかわいそうだと言って止めたり、大きな川を渡るためにライオンが勇気を出して川を飛び越えたり、カカシの知恵で橋をかけたりする。このエピソードはなかなか好き。
ただそれでも3人は魔法使いに脳や心や勇気が欲しいというし、魔法使いもそれにこたえたりするんだよなあ。まあ原作からしてそうなんだけど。
Retold版だからずいぶんエピソードを省略している。でも、かえってストーリーの見通しをよくしていて、すごく読みやすかった。それに先の川越えのエピソードは出てきているので重要なところはちゃんとおさえているはず。
ストーリーもすっきりしていたけど英語も読みやすくて、YL2.0の本だけど案外すらすらといけた。『The Coldest Place on Earth』もそうだったんだけど、OBWは読みやすいのかな。
0194229394The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
Tim Vicary Jennifer Bassett
Oxford Univ Pr (Sd) 2000-08-17

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The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)(Tim Vicary)
シリーズ名:Oxford Bookworms Library Level 1(OBW1)
YL:2.0
総語数:6300語
累計語数:54217語

The Coldest Place on Earth』を読む。

Robert Scott(英国)、Roald Amundsen(ノルウェー)の両隊による南極点(South Pole)到達レースを書いた本。それぞれ南極点一番乗りを目指した出発した両隊ですが、地球上で一番寒い場所(The coldest place on earth)である南極の気候は厳しく、なかなか前に進むことはできません。果たして先に南極点に到達することができたのは…。という内容。

といっても世界史でも示されるとおり、先に南極点に到着するのはAmundsen隊のほうで、Amundsen隊に遅れること1ヵ月後、Scott隊は南極点に到達するも帰路に遭難することになる。Amundsen隊の勝因は犬ゾリを使ったこと。Scott隊は雪上車(moter sledge)と馬(Ponie)がひくソリで挑戦するが、雪上車は故障し馬たちは寒さで死んでしまう。
ただ、この本のScottはかなり頑固なようで、ずっと馬にこだわり続けているし、部下のTitus Oatesも彼の母親に書く手紙の中で愚痴ってばっかり。あまりいい書かれ方はしていない。で、一方のAmundsenはよくできているかというとそうでもなく、南氷洋沿岸の基地を出発するにあたって、Scottより先に到着するためには8月24日(南半球は季節が逆なので2月下旬の気候)に出発すべきと強行に主張する。でも、結局は寒さで出直すことになり、部下たちのほうが正しかったとAmundsenは反省する。このへんに2人のリーダーシップの違いというのがあらわれているのかな。
何月何日、彼らは何km進んだ。という書かれ方をしているので、英語としてはそんなに難しいことはない。ただ、隊員の名前が何人も出てくることと、Oatesの手紙をはじめとして日誌や手記などがイタリックで書かれているのが読みにくいかも。

本の内容とは全然関係ないけど、Oxford Bookwormsの黒い表紙は手の脂がよく目立つな。
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SSS多読とは
SSS多読とは洋書を多読することで英語を学ぶ学習法です。
絵本レベルの簡単な洋書からはじめていき、少しずつ語彙のレベルを上げていって、100万語を読むことを目指します。読みながら日本語に訳していくのではなく、英語を英語のまま理解できるようにします。
詳しくは「めざせ100万語!多読で学ぶSSS英語学習法」のサイトをご覧ください。

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プロフィール
ハンドル名:みっち
自己紹介:
2007年5月から多読をスタートしました。
まだまだ多読初心者だけど100万語目指してがんばります。
読んだ英語の本のあらすじ、感想、英語で気づいた点などをメモがわりに書いていきます。
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